お疲れ様です。すけっちです。
みなさん、スマブラってやったことありますか?
任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズです。
すけっちは小学生のころ、コントローラーのスティックが自然と研磨されるくらいやってました。
(あ、今回焦点を当てるのは、ゲームキューブのヤツです。)
しかし、先日塾の教え子(小学生)によると、なんとスマブラを知らないとのこと。
「すすすす、スマブラを知らないっ!?」
スマブラ狂だった私はひっくりかえりそうになりました。
世代が違うと価値観合わないと痛感した次第です。年の差婚の難しさの片鱗に触れた気がします。
でもでも、近々出るらしいですね!! 新しいスマブラ!!!
↓任天堂による超絶煽り動画
https://www.youtube.com/watch?v=oqvRGBB2bsM&t=2s
いや、もう、煽りが完璧すぎます。寒気(鳥肌)が止まりません。
というわけで、アツいアツいスマブラをリスニングしていきます!!!
目次
スマブラリスニング⓪ スマブラでリスニングする理由
スマブラみたいな格ゲーって、何っ回も同じ画面を通り過ぎるじゃないですか。
だから、プレーヤーにとってナレーションの人の声とか耳タコなわけです。
つまり、
- リスニングの基礎の基礎ってそこでできてるんじゃないの?
- それを掘り起こせば、努力の手間が省けるんじゃないの?
という仮説(?)から、この記事を書こうと思いいたりました。
僕にとってそれに該当するゲームはスマブラなので、今日はそれについてのお話しします!
スマブラリスニング① Success!!
https://www.youtube.com/watch?v=bNzE8Z-8qeg
スマブラDX 全イベント戦RTA 35分39秒(世界3位)
↑上記動画 0分19秒 頃
対戦ではなく、スピンオフ的なタスクをこなすアトラクションをクリアすると聞けます。
“success”は、僕がこの記事を書こうとしたきっかけとなった単語です。
スマブラリスニングによって、アクセントの位置を完璧に覚えることができるのです。
かつて、
「あれ、”success” のアクセントって前? 後ろ?」
って迷ったことがありまして。
そんで思ったんです。
「あ、スマブラで、”さく(↓)せえええ(↑)す!”って言ってたわ。」
って。
そのお陰で多分一生忘れないと思います。
スマブラリスニング② Break the targets!!
https://www.youtube.com/watch?v=bNzE8Z-8qeg
【実況】スマブラ隠しキャラアンロックしてやる その8
↑上記動画 1分31秒 頃
こちらもいいですねー。
日本語では、「ターゲットをこわせ」です。
この単純かつ奥深い例文を分解してみましょう。
- 命令文
- 他動詞
- 可算名詞
この3つの文法事項を網羅しています。
まず、動詞”break”の原型が文頭に来ていますから、命令文。
そして、前置詞を挟まずに目的語「The Targets」が来てるので、
この場合の”break”は他動詞です。(breakは自動詞では”壊れる”の意味になります)
そして、”target”は、可算名詞であることも分かるんですねー。
ね、面白いでしょう? ね?

はい。どうもありがとう。
スマブラリスニング③ A New Record!!
https://www.youtube.com/watch?v=bNzE8Z-8qeg
【実況】スマブラ隠しキャラアンロックしてやる その8
↑上記動画 1分28秒 頃
これも、間違えやすいアクセントを見分けるきっかけになります!
そう、お題は”record”。
こちらのアクセントは
- 名詞の時は”rEcord”
- 動詞の時は”recOrd”
です。
「ああーーやばい、recordのアクセントってどっちだっけ」
と試験会場で迷っているとき、
あなたはふと思い出すのです。
「あ、スマブラの人、ア、ニュゥウ、レエ(↑)コ-ド(↓)、って言ってたな。。」
つまり名詞は前半にアクセントと来るのは自明の事実。
それに気づいたあなたは、この先未来永劫間違えようがありません。
まとめ
今回は以上です。
耳の中のどっかに焼き付けられている英語を、多分みなさんお持ちなんだと思います。
わたしは、それを一つでも多く、このブログで掘り起こしたい!
探求したい!
あい!

掘り起こしたいよぉぉぉぉぉぉ、ぐへへへへへへ
このテーマでもっと書けることある気がするので、多分また書きます。
では!