先日、いつものように水溜りボンドの動画を見ていたら、
FOLIOというサービスのCMが流れてきました。
どうやら、「テーマに投資する」という新規性を持った新たなオンライン証券のようで、
むっちゃ興味がわきました!!!!
そんでもって、早速申し込んでみたら
ウェルカムレターに「LINEスマート投資」の文字が、、

登録すると自宅に届くウェルカムレター。下部に「LINEスマート投資」の文字が。。
「えっ」
と思って、LINEの画面を確認してみたら、ありました。
なんの関係があんの? ていうか同じなの?
と疑問だったので、恥ずかしながら調べてみました。
目次
「FOLIO」と「LINEスマート投資」
どっちでやっても変わらない
結論から言えば、今のところ、どちらで投資を始めても変わりはなさそうです。
というのも、私はFOLIOのアカウントを先に作ったのですが、LINEスマート投資にはFOLIOのアカウント情報を使ってログインできました。
そして、「LINEスマート投資」を介して12万円チャージしたのですが、FOLIOアプリで開いても、そのチャージが反映されていました!
FOLIOの持ち味である洗練されたUIもほとんど変わらないですし、使いやすい方でいいんじゃないでしょうか!
LINE起動してから、LINEスマート投資を選択するのが工数多いので、僕は基本的にFOLIOアプリからアクセスしたいと思います!
LINEスマート投資は、
LINE Financial株式会社の金融関連サービス
じゃあ、二つの関係はなんなの?
って思うと思うので、ちょいと説明します。
まず、「LINEスマート投資」というサービスは、LINE Financial株式会社の金融関連サービスの一つです。
LINE Financial株式会社は、LINE株式会社の100%子会社で、金融関連サービスの提供をしている会社なんですね。
その金融関連サービスの中の一つが、2018年10月18日に誕生した「LINEスマート投資」だったわけです。
ちなみに、「LINEほけん」(2018/10/16~)なんかもLINE Financialのサービスですね。
LINE Financial株式会社は、
株式会社FOLIOの金融商品仲介業者
いや、金融商品仲介業者ってなんやねん、と。
なんか難しい言葉ですが、、「FOLIOの商品を、LINE Financialが売っている」という関係です。
金融庁のHPを見てみると、登録業者の一覧がたくさん見られます。
その中腹の、「金融商品仲介業者」のデータを見ると、LINE Financialの文字を見つけることができます。
「所属金融商品取引業者」は「株式会社FOLIO」となっていますね!
ちなみに、

「LINEスマート投資」の下の方にも書いてありました。
まとめ
つまり、「LINEスマート投資」というのは、
「LINEのアプリからもFOLIOにアクセスできますよー」
というサービスのようです。
しかし、LINE Financialが最近立て続けに面白い金融サービスを打ち出してきてますね!
ワクワクすっぞ! は!
以上、すけっちでした。